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【導入事例】

ヴィレッジヴァンガード様での

サイネージ視聴者分析

企業情報


企業情報

設  立


1988年10月(創業1986年11月)

企業情報

従業員数


412名

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事業内容


「遊べる本屋」をキーワードに、書籍、SPICE (雑貨類)、ニューメディア(CD・DVD類)を 融合的に陳列して販売する小売業

Village Vanguard store front.

株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーション

営業企画室 室長 矢頭秀太様へインタビュー

様々な世代のお客様がご来店される中でヴィレッジヴァンガードのことをもっと知っていただきたいと考え、店内に設置したデジタルサイネージの活用を開始しました。
こちらのサイネージでは、ヴィレッジヴァンガード店舗でのイベント情報や、商品紹介、お客様への特典、その他ご覧になったお客様に役立ち、楽しんでいただけるようなコンテンツを流しています。

Inside the Village Vanguard store.

渋谷本店での導入の様子(※イメージです)

しかし、サイネージを設置しても、実際にどの程度お客様に見ていただけているのか、わかりませんでした。
お客様に見て、楽しんでいただくコンテンツを作る為には、まずどんなコンテンツが求められているのかを知る必要があります。その情報を知る為には、来店しているお客様がどんなサイネージをよく見ているのか、言い換えるとお客様のサイネージ視聴率取得が重要です。
様々なサイネージ視聴率取得ソリューションがある中で、今回ソニーのAITRIOS™を活用する視聴者検知ソリューションを選んだ理由は3つあります。

1 点目は カメラの大きさです。
AITRIOS対応カメラは非常に小型なため、売場で目立ちにくく、売り場の世界観を崩さずに設置が可能です。

2 点目は プライバシー対策です。
昨今、お客様のプライバシー意識は高まっており、プライバシーへの配慮にはヴィレッジヴァンガードコーポレーションとしても非常に気を使っています。
AITRIOSは、カメラ側で画像をメタデータに変換するため、お客様のプライバシーに配慮しながらサイネージ視聴率を取得できます。

3 点目は 実際に視聴したかどうかが分かる点です。
サイネージ前に集まった人数カウントのみだと実際に視聴したか否かの判別がつきませんが AITRIOSを活用したソリューションでは、実際に動画を見たかどうかの視認検知までを検証する事ができ、データの信ぴょう性が高まりました。

営業企画室 室長 矢頭秀太様

株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーション 営業企画室 室長 / 矢頭 秀太 様

今回、ソニーのAITRIOSを導入することで、コンテンツごとの視聴率など、さまざまな分析が可能になります。
検証結果を踏まえて、よりお客様に楽しんでいただける配信に改善していきたいと考えています。

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※AITRIOS、およびそのロゴは、ソニーグループ株式会社またはその関連会社の登録商標または商標です。