小売|セブン-イレブン・ジャパン

AITRIOSを活用し、店内広告の効果を高めるセブン-イレブン・ジャパン

日本全国で21,000店以上を展開しているセブン-イレブン。
1日あたり約2,000万人が来客します。これは日本の人口のおよそ6人に1人が毎日お買い物をされている計算になります。

セブン-イレブン・ジャパンは、リテールメディアの取り組みの一環として、セブン-イレブンアプリによるプロモーションとともに、店舗をメディア化し、実店舗での魅力的で有益な顧客体験を提供するため、店舗にデジタルサイネージを設置しています。

同社が導入したAITRIOSの視認分析ソリューションでは、来店したお客様のうち、店内のデジタルサイネージに注目した人数や視聴時間、視聴率などを把握できます。
これにより、店内サイネージに配信されるコンテンツごとに、どのような顧客が視聴しているかを可視化でき、購買行動に関する新しいインサイトを得ています。

AITRIOSの仕組みでは、センサー内でAI処理可能なエッジデバイスを使用することで、個人を特定する画像データを出力せず、プライバシーに配慮した広告効果の測定を実現しています。

このアプローチにより、セブン-イレブン・ジャパンは、顧客のプライバシーを尊重しながら、責任あるデータ活用を推進しています。

詳細は、プレスリリースと以下のインタビュー動画をご参照ください。

AITRIOS logo

AITRIOSについて知る

AIツール&サービス

デバイスマネジメント

ロボティクス

エッジAIデバイス

ユースケースを学ぶ

製造業

物流業

小売業

導入事例

AITRIOSとつながる

LinkedInでAITRIOSとつながる
XでAITRIOSの投稿を見る
QiitaでAITRIOSの記事を読む
お問い合わせ